2009年 08月 16日
・キャロの様態、翌日。 |
我が家のファーストネズミ、
キャロの体調、
そぶりの変化に気づいたのが
昨日深夜。
今からちょうど12時間前のこと。
キャロの下半身、
左右のどちらかの動きが利かない、様子だった。
→詳しくは昨日の記事をごらんください、。
慌てて出来る限りのこと、
寝床材を増やしてみたり
キャロが慌てない程度に食べそうなもの、栄養のあるもの
飲み水もアクアコールを入れてみたりして
そのあとは
そっと見守った。
そして今朝、
普段はちょっと通り過ぎるくらいのアスレチック程度に使っていた
ジャム瓶のなかで丸まって眠っていた。
本来はトイレとしての機能を持たせているのだけれど
キャロ自身の匂いがいつまでも残っている空間で
そこが落ち着くのであればそれでいい。
キャロの毎朝の日課は
キャロ邸の砂場エリアだけ
2重カーテンを開けて朝日が当たるようにしているので
ちょうど砂場があたまってきたころパイプを通って
午前いっぱい砂場でぬくぬく眠るのを
毎朝の日課にしていたキャロ。
異変に気づく前日だって
そのほんの数時間前だっていつもと変わらず
1日に何度も
砂場と寝床との往復を繰り返していた。
今朝はさすがにしんどいのか
いつもの砂場ではなくその横においてある
高さ6,7センチほどのトイレ瓶でヌクヌクすることにしたようすのキャロ。
あんまり覗くと怒られるし
キャロのストレスになるので
そっと30分ごとに覗いてみている、。
覗こうと腰を上げるたびにグッと「覚悟」をしながら
そして、
息を止めてそぉっと覗く、。
今のところ、
眠いのか辛いのかあまりいい顔して眠っていない。
呼吸もなんとなく弱弱しい。
かといって
その次覗くと
仰向けにリラックスして
いつもの爆睡している状態のキャロを
見かけたりもする。
またあるときは団子のように丸まって眠っている。
そのたびに
ワタシの胸をハラハラさせたり
ホッとさせてくれたり、、、、。
画像など、
あったら少しは見た目にもたのしいのでしょうけど
こういったときに編集したり引き込んだりなど
到底出来そうにないので
面白くない文字だけになってしまいますが
どうかご勘弁くだされ、。
そして今朝、
開院時間を見計らって
キャロの様子を相談したく
「師」に連絡をとってみる。
さすがにお盆最終日とあって忙しそう。
なかなか電話が通じない。
やっと通じたと思ったら
今バタバタしているから
もう少ししたら掛けなおして、といわれる。
昨年、
モルテとスイリーのことについて診てもらいに通っていたとき、
先生の指導方針や
そのとき救ってやらないとならない命、
人間の都合によって先延ばししているともう遅い事もあるということ、
そのとき採ってやらないと助からない命もあるのだ、という話を聞いていたので
へんに邪魔してはいけない、
そのバタバタしている理由、
キャロのほかに
もっと大変なワンニャンがいるのだろうと
わたしになりに思ったので
明日明後日、
キャロのその下半身のおかしな動きをデジカメに収めて
それを「師」のところへ持って行って診てもらいたい旨を伝え、
さきほど話を取り付けることがでた。
で、、、、
現在の起床したキャロですが、、、、
え??
普通に歩き回っていますけど、、、?。
若干後ろ足、、
たどたどしい気もする、。
キャロ本人は
なぁに??
すっかり最近の穏やかなキャロの顔になっている。
これは小動物なりの本能からくる
最後の「見栄」なのか、。
どうなのか、。
午後になると、
また深夜になると
あの異常な動きをしだすのか、。
ワタシの緊張は以前解き放たれぬまま、、。
p・s
ところでワガオット。
キャロ贔屓のオットですが、
昨日から一人本宅へ帰省しているのですけどね、
(ワタシはイカンセン体調がパッとしないのでお留守番中。)
昨晩キャロの異変についてなんどかメールしたのだけれど
そのことについて電話してきたのだと思ったら
なんとキャロのことよりも
第一声が
「ネーネー、、風邪ぶり返しターー。」
だって。
はァ??
なんでアンタ、
ちょっと目を離すとカッテに具合悪くなってんノヨっ!!
そんな話なんてまったく期待していないんですけド、。
ブチ切れるよりも
呆れて何も言えナイ、。
8月にはいって
一人で夏風邪を引いたオット。
クーラーの真下で一晩すっかり寝入ってしまったのが原因。
私がいるときは
朝晩風邪薬をムリヤリ口にねじ込んでいたのだけれど
どうして1日目
チョット目を放しただけで風邪、ぶり返すかな、。
ホントは
とっとと帰ってきてキャロの様子診てやってよっ!っと
言いたいところなのだが
もうめんどくさいので
ゆっくりして帰ってきたらいいワヨ、と
テキトーに突き放す。
今の私には
アンタの心配している余裕なんて全くないんですカラネッ。
もうイイデス。
キャロの最後はワタシが看取りますカラっ。
その夏風邪、、
御願いだから
義母や私に移すさんどいてくレ、と思いつつ、
しばしムカムカしていたら
今度は
朝ごはんをもらいウフフと
寝ていたスイリーが
「キィッ!」っと
寝言で叫んだ。
寝言をいうときはコレまで何度もあって
ウレシそうな寝言や恐怖チックな寝言までいろいろあって
たまにみかけられることなのだけれど
よりによって
こんなトキに
よしてほしぃ(涙)。
スイリーの奇声に
とっさに駆け寄るも
その声が自分から発せられたのかどうなのか
スイリー自身でもビックリしたらしく
目をまん丸にしている。
そして急に
かけよって来た私に
怒られる!と
とっさの構えを見せるスイリー。
お互いびっくり。
とりあえずビヲフェルミンを口へ押し込む。
まったく
我が家の男子ドモは
手がかかる、、、。
我が家で唯一
キャロだけは心配いらずの品行方正な優等生で
これまで来ていたのになぁ、、。
残念、。
キャロの体調、
そぶりの変化に気づいたのが
昨日深夜。
今からちょうど12時間前のこと。
キャロの下半身、
左右のどちらかの動きが利かない、様子だった。
→詳しくは昨日の記事をごらんください、。
慌てて出来る限りのこと、
寝床材を増やしてみたり
キャロが慌てない程度に食べそうなもの、栄養のあるもの
飲み水もアクアコールを入れてみたりして
そのあとは
そっと見守った。
そして今朝、
普段はちょっと通り過ぎるくらいのアスレチック程度に使っていた
ジャム瓶のなかで丸まって眠っていた。
本来はトイレとしての機能を持たせているのだけれど
キャロ自身の匂いがいつまでも残っている空間で
そこが落ち着くのであればそれでいい。
キャロの毎朝の日課は
キャロ邸の砂場エリアだけ
2重カーテンを開けて朝日が当たるようにしているので
ちょうど砂場があたまってきたころパイプを通って
午前いっぱい砂場でぬくぬく眠るのを
毎朝の日課にしていたキャロ。
異変に気づく前日だって
そのほんの数時間前だっていつもと変わらず
1日に何度も
砂場と寝床との往復を繰り返していた。
今朝はさすがにしんどいのか
いつもの砂場ではなくその横においてある
高さ6,7センチほどのトイレ瓶でヌクヌクすることにしたようすのキャロ。
あんまり覗くと怒られるし
キャロのストレスになるので
そっと30分ごとに覗いてみている、。
覗こうと腰を上げるたびにグッと「覚悟」をしながら
そして、
息を止めてそぉっと覗く、。
今のところ、
眠いのか辛いのかあまりいい顔して眠っていない。
呼吸もなんとなく弱弱しい。
かといって
その次覗くと
仰向けにリラックスして
いつもの爆睡している状態のキャロを
見かけたりもする。
またあるときは団子のように丸まって眠っている。
そのたびに
ワタシの胸をハラハラさせたり
ホッとさせてくれたり、、、、。
画像など、
あったら少しは見た目にもたのしいのでしょうけど
こういったときに編集したり引き込んだりなど
到底出来そうにないので
面白くない文字だけになってしまいますが
どうかご勘弁くだされ、。
そして今朝、
開院時間を見計らって
キャロの様子を相談したく
「師」に連絡をとってみる。
さすがにお盆最終日とあって忙しそう。
なかなか電話が通じない。
やっと通じたと思ったら
今バタバタしているから
もう少ししたら掛けなおして、といわれる。
昨年、
モルテとスイリーのことについて診てもらいに通っていたとき、
先生の指導方針や
そのとき救ってやらないとならない命、
人間の都合によって先延ばししているともう遅い事もあるということ、
そのとき採ってやらないと助からない命もあるのだ、という話を聞いていたので
へんに邪魔してはいけない、
そのバタバタしている理由、
キャロのほかに
もっと大変なワンニャンがいるのだろうと
わたしになりに思ったので
明日明後日、
キャロのその下半身のおかしな動きをデジカメに収めて
それを「師」のところへ持って行って診てもらいたい旨を伝え、
さきほど話を取り付けることがでた。
で、、、、
現在の起床したキャロですが、、、、
え??
普通に歩き回っていますけど、、、?。
若干後ろ足、、
たどたどしい気もする、。
キャロ本人は
なぁに??
すっかり最近の穏やかなキャロの顔になっている。
これは小動物なりの本能からくる
最後の「見栄」なのか、。
どうなのか、。
午後になると、
また深夜になると
あの異常な動きをしだすのか、。
ワタシの緊張は以前解き放たれぬまま、、。
p・s
ところでワガオット。
キャロ贔屓のオットですが、
昨日から一人本宅へ帰省しているのですけどね、
(ワタシはイカンセン体調がパッとしないのでお留守番中。)
昨晩キャロの異変についてなんどかメールしたのだけれど
そのことについて電話してきたのだと思ったら
なんとキャロのことよりも
第一声が
「ネーネー、、風邪ぶり返しターー。」
だって。
はァ??
なんでアンタ、
ちょっと目を離すとカッテに具合悪くなってんノヨっ!!
そんな話なんてまったく期待していないんですけド、。
ブチ切れるよりも
呆れて何も言えナイ、。
8月にはいって
一人で夏風邪を引いたオット。
クーラーの真下で一晩すっかり寝入ってしまったのが原因。
私がいるときは
朝晩風邪薬をムリヤリ口にねじ込んでいたのだけれど
どうして1日目
チョット目を放しただけで風邪、ぶり返すかな、。
ホントは
とっとと帰ってきてキャロの様子診てやってよっ!っと
言いたいところなのだが
もうめんどくさいので
ゆっくりして帰ってきたらいいワヨ、と
テキトーに突き放す。
今の私には
アンタの心配している余裕なんて全くないんですカラネッ。
もうイイデス。
キャロの最後はワタシが看取りますカラっ。
その夏風邪、、
御願いだから
義母や私に移すさんどいてくレ、と思いつつ、
しばしムカムカしていたら
今度は
朝ごはんをもらいウフフと
寝ていたスイリーが
「キィッ!」っと
寝言で叫んだ。
寝言をいうときはコレまで何度もあって
ウレシそうな寝言や恐怖チックな寝言までいろいろあって
たまにみかけられることなのだけれど
よりによって
こんなトキに
よしてほしぃ(涙)。
スイリーの奇声に
とっさに駆け寄るも
その声が自分から発せられたのかどうなのか
スイリー自身でもビックリしたらしく
目をまん丸にしている。
そして急に
かけよって来た私に
怒られる!と
とっさの構えを見せるスイリー。
お互いびっくり。
とりあえずビヲフェルミンを口へ押し込む。
まったく
我が家の男子ドモは
手がかかる、、、。
我が家で唯一
キャロだけは心配いらずの品行方正な優等生で
これまで来ていたのになぁ、、。
残念、。
by sunamoru
| 2009-08-16 11:37
| →キャロ。